ギター(その2)

 ギターは大きく分けて、3種類あります。クラシック、アコースティック、エレキですね。最近はギターと言えば、まずエレキで、フォークギターだったら、わざわざ「フォーク」だとか「アコギ」と言って区別をはっきりさせないといけないみたいですねえ。

エレキはアンプを使うのでシールドと言う線が要りますし、それにものすごく重いので、対人支援的な活動では、「クラギ」か「アコギ」がいいでしょう。一人つま弾いて悦に入るようなときはクラシックギターのナイロン弦が心地いいですけど、みんなで合奏したり歌の伴奏するんだったら、スティール弦のアコースティックギターのボリュームが魅力的です。

 ギターは指で弾くかピックを使って弾きます。その感触は是非是非味わって欲しい。支援する側もですけど、僕は支援を受けるいわゆるオアイテの皆さんにこそギターを弾いて欲しいと願っています。そのための「かんたんギター奏」については、僕の本をぜひご覧ください。

 図体の割に音は小さいです。ですので、アパートの一室で練習していても、少し気をつけていれば、隣から苦情をもらうことはないでしょう。ということは、太鼓となんかやった時はかき消されてしまう恐れもあるわけです。それでアコギなのにアンプにつないて音を大きくできる、「エレアコ」というのもあります。

 

 ギターの形は、誰でもご存じのあのひょうたん型のボディに長い棹、ネックがついていてその先にヘッドがあって糸巻で減の張り具合調整するようになってます。アウトドアに持ち出しやすいような変形ギターもありますけど、慣れた人はともかく、初心者にはおすすめできません。ギターのあの形はナイスバディで、やさしく抱えやすいようなのがいいのです。

 

 ギターにも種類はいろいろあってどんな役割を求めるかによって、使い分けるといいでしょうけど、普通はそうもいかない。で、クラシックかアコースティックのギターがあれば、あとは工夫次第でどうにでもなります。クラギかアコギかは、本当に好みの問題ですので、自分の直感を頼ってください。

 

 何も新しいものを買わなくてもギターは親戚の誰かとか、職場の倉庫とかで眠っている場合もあります。そんなのはたいてい弦はだめでしょうけれど、弦さえ変えればよみがえります。とにかく、ギターを抱えて、自分の懐で響かせてください。その響きはあなたのまわりの人にも届いて、笑顔と歌が生まれることでしょう。まずは「かんたんギター奏」をお試しください。

 

音楽療法士 吉田 豊

 ギター(クラシック/フォーク) はこちらからご購入いただけます

 

 

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