2014年

9月

01日

合奏の仕方(その2)

 では、グループの楽器遊びが、器楽アンサンブルになるまでの手順を説明します。

 

 まずは楽器と個人、人それぞれ思うように楽器と戯れる。これが第一です。いろいろな楽器を試すうちに好みの楽器、得意な楽器というものが出てくると思います。要するに気に入るわけですが、それには見た目の色・形、出てくる音の手ごたえと音色、そしてもう一つ大事なのが楽器の捜査の仕方でしょうか。

 このブログでは、障害のある人や高齢の方のグループ活動に導入しやすい楽器を紹介してきましたが、それぞれに分類のためのカテゴリーをタグとしてつけてあります。例えば、振る楽器、叩く楽器、はじく楽器、などです。例えば、鈴を振ることからマラカスに持ち替えていくなど、好みの楽器を広げるときの手掛かりになるでしょう。

 

 次がグループの全体の響き、サウンドです。もうこれは、合奏そのものです。ですので、全体のバランスを感じながら、調整することが大事です。楽器を使う人、例えば強くしかたたけない人、強くは叩けない人、というのはどのグループにもおられるものですから、そこを生かした楽器の提示の仕方も大事です。ツリーチャイムはたとえどんなに弱弱しいタッチであってもそれなりに美しく響きます。逆に強すぎれば、雑な響きになってしまうでしょう。トーンチャイムも強すぎるとかえって響きません。一方コンガやジャンベはある程度しっかり叩かないとビートが出せない。

 グループで、ただ、様々な楽器を鳴らしているだけでも心地よい。

 そこにギターを入れる。そうするとみんなでそのギターを聞きながら鳴らすということに結びつきます。ギターはあまり大きな音にならないので、激しい太鼓類にはかけ消されますが、逆にギターを主役にもっていけば、全体のアンサンブル感が増していきます。

 

 そういうお互いが聴きあいながら、音を響かせ合うようにあれば、もう完成の手前まで来ています。そこへメロディをかぶせる、まずは歌声がいいでしょう。皆でたっぷりと歌いこむ。言葉の出ない人、声にならない人もいるかもしれません。OKなのです。心が歌えばが手に持つ楽器が歌うように響いてきます。

 

 ひとりひとりが自分のパートでどうするか、よりも歌の流れを体得していることが最重要です。そうすれば、1番は休んで、2番から入ることを促したり、さびの部分で音を強めるなどのアドバイスもすんなりと音に代わるでしょう。

 

 なじみの歌を様々な楽器を奏でて楽しむことほど充実した時間はめったにありませんよねえ・・・。後は音の出だし、そして終止をはっきりと決めること、自然に決まってくることもありますが、サポート側で明確に指示を出してもいいと思います。

 

音楽療法士 吉田 豊

こちらで紹介されています楽器は、村井楽器オンラインストア から購入していただけます。また、松阪店 では実際に楽器に触れていただき音色を確認していただくこともできます。

 

ご質問・ご相談などありましたら 村井楽器 松阪店 まで、お気軽にお問い合わせください。

 

村井楽器 松阪店 TEL:0598-21-1030

 

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